1.ASSIST指導学院では143名の中学生が入試に臨みました

私立高校を第1志望とされる生徒様は28名いらっしゃいました。毎年、私立高校から受験が始まりますが、私立高校を第1志望とされた生徒様は全員合格となりました。
その後、115名の生徒様が公立高校入試に臨まれました。入試直前は、当学院でも予想問題集などをご提供させていただき、万全の状態で入試本番を迎えていただきました。

2.ひとりひとりの頑張りで、93.0%の生徒様が第1志望校に合格

例年、数学・国語・英語など同じ分野・同じ傾向で出題される教科は、その単元・傾向に沿った問題量をこなすことで対策を行います。
理科・社会は年度によって出る単元が異なるため、近年の入試傾向を分析し、出題傾向を予想しております。例年、当学院で配布している予想問題集からの出題率が高く、大変ご好評をいただいております。今後も予想問題集の作成は、JAC（千葉学習塾協同組合）と連携し、皆様にご提供させていただきます。
2月24日・25日に実施された公立高校入試では、105名の生徒様が合格となりました。生徒様は新型コロナウイルスの感染拡大を心配される中での入試対策となりました。
また1回のみの公立高校入試ということで、受験生の皆さんにとっては大きなプレッシャーとなり、非常に苦しい受験であったと思います。
今年度は前回の入試と比べ難化し、平均点が下がることも予想される内容となりましたが、受験生一人ひとりが自立し、各自での勉強を進めていただいた結果として93.0%と、5年連続で90%を超える合格率を達成することができました。
なお、残念ながら不合格となった生徒様は、既に合格されている私立高校への進学となりました。
結果として、93.0％の生徒様が、第1志望校合格されたことを当学院の令和4年度高校入試合格率として、ご報告させていただきます。

3.ASSIST指導学院の高校入試実績

生徒様の合格校ですが、偏差値50～60の生徒様が東葛飾、県立柏、幕張総合、柏南、国分、松戸国際、柏の葉など各学区のトップ・上位校をめざすというケース、入塾前の偏差値が40台で、松戸六実、我孫子、市川東、流山おおたかの森、市立松戸、柏陵、市川昴といった偏差値50前後の中堅～標準校をめざすというケースが多く見受けられます。
今年度も引き続き、当学院にご通塾いただいている受験生の皆様全員が第1志望校に合格していただけるよう、指導してまいります。
今後ともASSIST指導学院を何卒よろしくお願い申し上げます。